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『湘南暮らしのほんとのところ』  -藤沢から都内通勤編-

2017.05.26

 

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何度も遊びに来ていても、なかなかわからないのが「通勤時間帯」の様子。

このエリアが好きだけど、住むとなると実際どうなの?都内に通勤できるの?
そんな疑問の、ほんとのところに迫りたいと思います。

今回は、湘南エリアのターミナル駅である「藤沢駅から都内へ」!

藤沢駅 北口

藤沢駅 北口 AM7:00

※以下、所要時間・運賃について(2017年5月時点)
通勤時間帯、混雑時などによって所要時間が異なります。あくまで、参考としてください。

藤沢駅から都心部の主要駅までは、乗り換えなし!概ね1時間以内で行けます。

«藤沢駅から主要駅までの所要時間»
●JR東海道本線
品川  46分/新橋  49分/東京  55分

●JR湘南新宿ライン
渋谷  52分/
新宿  58分

品川〜東京方面へは、東海道線
本数が多く、AM7:00・8:00台は3〜5分おきに1本程度来ます。

渋谷・新宿方面へは、湘南新宿ライン
ですが、こちらは本数少なめ。AM7:00台は3本、8:00時台には1本のみ。
(そのせいか、若干ですが東海道線よりも混んでいる印象)
つまり乗車時間によっては、東海道線利用+どこかで乗り換えが必要になります。

行き先が新宿駅方面なら、小田急線という手もあります。

«藤沢駅から新宿駅までの所要時間»
●小田急線・急行      76
●小田急線・快速急行  66 

小田急線は所要時間が多くかかりますが、藤沢始発が多く、座りやすいのがポイント。
ちなみに、運賃の差も大きいです(新宿までの普通列車:JR 972円/小田急 586円)。
※小田急線について、詳しくは後述

乗り換えなしで色んな駅に行けるのね、とわかったところで、気になるのは混雑具合。
パターン毎にその様子をご紹介します。

▼パターン①:普通列車 -JR-
当然のことながら、小田原方面から来る(藤沢始発ではない)列車は混んでいます。

試しに、降りる人が多そうな車両付近(改札行きの階段前/小田急線乗り換え用の階段前)に並んでみましたが、降りる人は2割以下という感じ…(それも立っている人ばかりが降りていく)。
列の先頭にいたとしても、座ることは困難です。

小田急線への階段、ホームの中ほど・小田原方面寄りにあります

むしろ階段前は避けたほうが良いんじゃないか説

品川までは、そのまま座れない可能性大。
横浜で座れそう…?という期待もむなしく、座席一列につき、1〜2人が立つかどうかという程度。
もちろん、立つ人の目前にいなければ座れません。

混み具合については、肩同士が触れるかどうか・かろうじて本を読める、という感じでしょうか(8:00頃に品川着の東海道線にて)。
川崎以降〜都内はもう少しきついかもしれません。
個人的な感想ですが、山手線や田園都市線のラッシュ(ぎゅうぎゅうで痛い)を知っている私にとって「あれよりは良いかな…」という印象でした。


▼パターン②:普通列車の「藤沢始発」を狙う -JR-
ちょっと早めに並んで、空っぽの電車を待つ作戦。
本数は少なめなので、下調べと余裕を持った出発、多少の俊敏さが必要ですが、慣れればほぼ確実に座れます。

《藤沢始発の列車》
●東海道線     7:47/8:13
●湘南新宿ライン …藤沢始発なし

もっと早い時間に行きたい場合&湘南新宿ラインで行きたい場合は、次の大船駅で一旦降り、「大船始発」を狙いましょう。

《大船始発の列車》
●湘南新宿ライン 6:307:068:158:46
●横須賀線    7:258:51

ホームでは、足元にある「始発乗車整列位置」に並びます。
直前までは黄色いラインで待ち「次は当駅始発〜」のアナウンスが流れてから、矢印の方向に移動します。

知らないと見落としそうなほど、地味なサイン

知らないと見落としそうなほど、地味なサイン

早くて、出発30分前から並んでいる人も…!
20〜15分前くらいに並んだ時点で、先頭から10人目前後になるのが大体の目安(7:47発の東海道線にて)。
このぐらいまでが、座れるかどうかギリギリのラインかなと思います。

AM7:35の様子。

出発 約10分前の様子。ここまでくると座るのはきついかも。


▼パターン③:普通列車・グリーン車に乗ってみる -JR-
お金で解決・快適通勤パターン。
座れたとしても、乗るまで長く待ったり、そもそも混み合った電車の中は辛いな…という日もありますよね。

《藤沢駅からのグリーン料金》
50km770 / 51km980
●品川/新橋まで: +770円 (×20回乗車なら=15,400円)
●東京まで   : +980円 (×20回乗車なら=19,600円)
●渋谷/新宿まで: +980円 (  〃   )
※平日・乗車前購入時の料金(乗車後に購入した場合や、土日は料金が異なります)

こうしてみると、十分検討に値する金額ではないかと。
同じ「座る」でも、当然に普通車両とは格別。
気分良く1日をスタートできるのなら、追加料金を払ってでも魅力的です。

改札内・ホーム中ほどでも購入可能

ホーム中ほどでも購入可能

ただし、指定席はなく、全て自由席。
グリーン券を買ったところで、席に座れるとは限りません。
デッキに立っているだけでも、グリーン料金がかかります。

藤沢始発は良いとして、始発以外の列車でもグリーン車なら座れるのか?
気になるのはそこですよね。

《とある日、7時台に藤沢着 グリーン車の様子》
7:09(湘南新宿)
藤沢着時点でほぼほぼ満席
7:12(東海道線)2〜3割の空席あり→10分前から並べば座れそう
7:18(東海道線)  〃
7:26(東海道線)空席は1割かそれ以下→15分以上前から並ぶ(列先頭にいないと難しい)

1〜2本見送っている方もちらほら。
それでも、普通車両に比べれば十分座りやすいかと思います。
座れなかった場合、普通車両同様、都心までそのままと思ったほうが良いでしょう。
デッキに立って乗っている方も多数いますが、満員電車で立つよりは、はるかに快適です。

※ちなみに、満席で利用しなかった場合は払い戻しも可能だそう
http://jreast.okbiz.okwave.jp/EokpControl?&tid=11559&event=FE0006


パターン④:有料特急を使ってみる
お金で解決、別パターン。
湘南ライナー/おはようライナーという、レトロ可愛い特急列車。チケットは座席数のみの販売なので、自由席ですが買えれば確実に座れます。
料金は行き先に関わらず+510円とお手頃(×20回乗車でも=10,200円)で、主要駅までノンストップ!

レトロ

レトロ列車で小旅行気分

 «藤沢駅からの停車駅と所要時間/発車時刻»
●湘南ライナー(東京行き)
品川まで  38分/新橋  45分/東京  50
発車時刻:6:57/7:02/7:23/7:51/8:01/8:28/8:39

●おはようライナー(新宿行き)
渋谷まで  44分/新宿  51
発車時刻:6:52/7:40/8:12

《発売期間》
乗車日前日の9:30〜終電 or 当日の発車5分前まで。
(藤沢駅北口側に、専用の券売機あり)

ただ、時間帯によっては早めに売り切れてしまうので、当日購入では乗れない可能性も大。
前夜・帰宅時などに購入される方が多いようです。

↓ 5/16(火) 当日、AM7:00時点の状況

7:00

↓ その後、7:55時点でこんな感じ

7:54

※当日券の他に、1ヶ月分のセット券(事前販売)もあります
http://www.jreast.co.jp/kippu/19.html

静かで

車内は静かでゆったりとした空間

品川

あっという間に都内に到着


▼パターン⑤:小田急線を使ってみる

改札

小田急線 改札前 AM7:20

先述の通り、行き先が新宿方面なら小田急線もあります。
7〜8時台の藤沢始発列車が豊富!

《藤沢始発の列車》
●急行(新宿まで76分)
6:01/6:30/6:48/7:03/7:32/7:50/8:28

●快速急行( 新宿まで 66分)
8:18(これ以前はなし/以降は9:34〜)

10分前

出発 約10分前に既に列が。まだぎりぎり座れるかも…!?

出発15分前の時点で並んでいる人は4〜5人くらい(7:32発の急行にて)。
10分前には10〜12人くらいになります(座れるかどうかのぎりぎりライン)。

やはり早め待機は必要ですが、JRに比べればラク。
そもそも藤沢始発でなくとも、手前にあるのは終点の片瀬江ノ島駅のみ(急行の場合)なので、その点でもJRより座りやすいと言えそうです。


▼パターン⑥:小田急線・ロマンスカーの場合
お金で解決、小田急バージョン。
箱根行きのイメージが強いロマンスカーですが、藤沢—新宿間も通っています。

全席指定で、新宿までの料金は+620円(×20回乗車で=12,400円)。

コピー

仕事疲れにも。刺さるキャッチコピー…

《藤沢駅からの所要時間と発車時刻》
●ロマンスカーえのしま号(新宿まで最短54分)6:14/8:52
平日朝で2本のみと少ないので、時間が合う方はラッキーです…!

《発売期間》
発売は乗車日1ヶ月前の10:00〜と、新幹線並みに便利です。
券売機・窓口の他、インターネットや電話でも購入できます。
http://www.odakyu.jp/romancecar/booking/

以上、一例ではありますが、パターン別・通勤時間帯の様子でした。

都内在住での通勤に比べたら、乗車時間が長くなるのは確かです。
けれど 「時間の制約が多くなる = 時間の使い方を工夫する」
自然と、そんな風に考えたくなる状況とも言えます。
工夫次第で有意義な時間にもなるはず。

何より、この場所で暮らす楽しみが手に入るのだから…!

江ノ島

湘南エリアでお待ちしていますね。

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