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『鎌倉暮らしのほんとのところ』  ”毎日の食” 編。「鎌倉にスーパーってあるの?」

2017.06.03

夏は海水浴客で賑わう由比ガ浜ビーチ。

観光地、古都、大仏、海、おしゃれなカフェ・・と”住む”というイメージのない街「鎌倉」。

「鎌倉って、スーパーあるの?」
「物価高そうだよね」
「スーパーって紀伊国屋しかないんじゃないの?」

そんなイメージを覆す『鎌倉の暮らしのほんとのところ』
今回は地産地消、”食”についてご紹介します。

ズッキーニだけでもこんなにカラフル。

ズッキーニだけでもこんなにカラフル。@れんばい

鎌倉は、豊かな海と山に囲まれた、おいしい食材に恵まれた地域。
まずは、魚。
しらすが有名ですが、他にもアジ、スズキ、サバ、などの定番のお魚からカサゴ、鎌倉海老(=伊勢海老)に、サザエ、タコ、などの高級なものまで、新鮮な魚介が豊富。
江ノ島(腰越漁港)〜佐島(葉山の先)にかけてちょっとした漁港がいくつもあり、その日の朝採れたばかりの新鮮なお魚が、お手頃価格で店頭に並びます。

鎌倉ではこんな立派な伊勢海老(鎌倉海老)もとれます。

鎌倉ではこんな立派な伊勢海老(鎌倉海老)もとれます。

採ったばかりのサザエを船からお店のカゴに移すおじちゃん。

採ったばかりのサザエを船からお店のカゴに移すおじちゃん。

ついさっき採られたばかりの新鮮なサザエ。

陸地に上がって1分足らずの新鮮なサザエ。生きてます。

鎌倉なら、若宮大路沿いの「鎌万水産」
逗子なら、駅前の「魚佐次」が、特に人気で、活気ある店内はいつも多くの人で賑わっています。
その他駅からちょっと離れますが、小坪漁港(逗子マリーナの近く)の「谷亀」は小さい店内ながら新鮮な地魚が盛りだくさん。
どのお店も人気の地魚から飛ぶように売れていき、お昼過ぎには売切れてしまうことも多いので、早めの来店をおすすめします。

鎌倉住民の強い味方”鎌万”。新鮮な魚介類や鎌倉野菜が並びます。

鎌倉住民の強い味方”鎌万水産”。新鮮な魚介類や鎌倉野菜が並びます。

葉山の向こう、三崎のまぐろテール。塩つけて焼くだけで絶品。

葉山の向こう、三崎のまぐろテール。塩つけて焼くだけでステーキのようで絶品。

逗子駅前のお魚やさん”魚佐次”。目の前で手際よくさばいてくれます。

逗子駅前のお魚やさん”魚佐次”。お願いすれば目の前で手際よくさばいてくれます。

新鮮で美味しい!これで150円しない位。

新鮮で美味しい!これで100円ちょっと。@鎌万水産

そして野菜。
かながわの名産100選にも選ばれている三浦の大根、すいか、キャベツ、かぼちゃ、露地メロンや、 鮮やかな色合いの鎌倉野菜など、温暖な気候を活かした美味しい野菜は、テレビや雑誌で特集を組まれることもあるほど。
鎌倉野菜は100種類以上あるそうで、定番品はもちろんのこと、黄色い人参や、黄色や白のズッキーニ、不思議な形のコールラビなど、見たこともないような種類がたくさんあります。

筍の隣は黄色い人参。甘くて美味しいんだそ。

筍と黄色い人参。普通の人参よりも甘くて味が濃いです。@れんばい

冒頭の写真以外にこんな丸っこいズッキーニも。ホクホクしてお芋に近い食感。@れんばい

冒頭の写真以外にこんな丸っこいズッキーニも。ホクホクしてお芋に近い食感。@れんばい

立派な大根が2本で100円という驚きの安さ。

立派な大根が2本で100円という驚きの安さ。@れんばい

そういった新鮮な野菜は、鎌倉駅近くにある「鎌倉市農協連即売所=通称れんばい」でお手頃価格で手に入れることができます。
新鮮な野菜がずらっと並ぶ中から、珍しい野菜を見つけてお店のおばちゃんに食べ方を教えてもらったり、新たな食材に挑戦するのも鎌倉暮らしの楽しみの1つ。
家庭の食卓だけでなく、個人経営のレストランの店主さんが買いに来ていたり、 週末にはわざわざ遠方から買いにくる人もいるほどで、眺めている間にどんどん売れていき、お昼前にはほとんどのお店が撤収していきます。

鎌倉BRAND、鎌倉やさい。

鎌倉BRAND、鎌倉やさい。

ちなみに、先程ご紹介した鮮魚を扱う鎌万水産でも鎌倉野菜を扱っているので、れんばいに間に合わなかった時は、そちらを覗いてみるのもよいでしょう。
店内には見切り品の大根(ただ傷がついてるだけ)が20円だとか、”ご自由にお持ち下さい箱”があって商品にならない野菜を入れてあったりします・・!

甘くてみずみずしい真っ赤な鎌倉トマト。

甘くてみずみずしい真っ赤な鎌倉トマト。@鎌万水産

都心で暮らしていた頃には、気づかなかった食材の旬。
こういった直売所には、季節のものしか並びません。
冬にトマトが食べたいなといっても、見つからない。
でもその代わりに、旬の時期の、美味しくて栄養価の高い野菜を食べることができるのです。

潮干狩りではまぐりたくさん@由比ガ浜

潮干狩りではまぐりたくさん @由比ガ浜

自分で採ったハマグリは美味しさ倍増。

自分で採ったハマグリは美味しさ倍増。

笑顔が素敵なおばちゃん達。アカモクやわかめを扱ってます。@葉山朝市

笑顔が素敵なおばちゃん達。アカモクやわかめを扱ってます。@葉山朝市

笑顔が素敵な朝市のおじちゃん。

笑顔が素敵な朝市のおじちゃん。

田舎暮らしを始めてしばらく経って、なんでもない毎日や”食”を大切にするようになりました。
人工的なものよりも自然なもの。
できあがったものよりも、自分で食材を選んで作ることを選ぶようになりました。
自分で作るようになると、食材そのものが気になるようになり、食材を選ぶことさえ楽しみになる。

スーパーがなかった時代には当たり前のことだった”お店”ではなく”人”から買うということ。
そんななんでもない毎日を楽しむコツが、ここ鎌倉や逗子の暮らしには溢れています。

海 しんちゃんありな

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◼鎌万水産
神奈川県鎌倉市御成町4−3

◼鎌倉市農協連即売所(れんばい)
神奈川県鎌倉市小町1−13−10

◼魚佐次@逗子
神奈川県逗子市逗子2丁目6−31

◼谷亀@逗子
神奈川県逗子市小坪4丁目5−1

◼葉山朝市@葉山
神奈川県三浦郡葉山町堀内50−20

 

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