R-STOREが選んだ、ひとくせR人達の新しいBLOGコミュニティーサイト。隙間時間にでも、ゆる〜くお楽しみください。

金八面接。

2017.07.05

こんにちは。R-STORE『ハンサム』浅井です。

先日、鎌倉にR-STOREの店舗をオープンした。本社以外に拠点を置くのは初めての試みで、これには営業エリアの拡大と、もうひとつ、より地域に根ざした、地域に対して深い愛情と見識をもったスタッフを今後の成長の核にしていきたいという明確な思いがある。「広く浅く」から「広く深く」である。今後の活躍を期待したい。

ところで、そんな風にメンバーを別の拠点に移してしまったこともあり、本社の目黒オフィスが手薄になっている。ということで、人員を拡充したく、ここのところ採用を積極化している(興味がある方はぜひ。)。で、採用と言えば面接だが、ここのところ僕自身は最終面接に立ち会うだけで、以前のように1次面接から出張ることがなくなった。今は一次で役員の岸田が面接し、各マネジャーが面接し、最後に僕という流れである。面接の仕方もそれぞれに任せているのだが、気づいたら役員の岸田が面白いことをやっていた。彼の面接は独特かつ、地の利をいかした方法で、面接に来てくださった方と目黒川沿いを2人で歩きながら、色々話すというものである。その様子から社内では「金八面接」と呼ばれているその方法は「本音を引き出すためには?」という彼の試行錯誤から生まれた。

面接官と密室で相対するのはどうしても緊張する。確かに横顔を眺める方が緊張は少ない。アウトドアということで閉鎖感もなく開放的な気分になれる。歩きながらということで、緊張して同じ姿勢を続けているより、脳も活性化して色んな議論ができそうだ。そして我々のオフィスの周辺の環境も理解してもらえるし、色んな建物や風景を目にしながらの面談の中からは、相手の都市や建築に対する価値観の一端なんかも見えてきたりするのだろう。そんな中から相手の本音や本心を探る。何より面接の仕方からオリジナリティがあるなんて、とても楽しい。突飛なアイデアのようだが金八面接は実に理にかなっている。

そして、弊社はつくづく、こういった社員自らの細かなアイデアの集積、改善でできているんだなあと思う。

現場で色んな経験をするからこそ、見えてくる間違いや、違和感がある。もっとこうすれば良くなる、ということがある。金八面接も「本音を引き出すには」という壁に対する岸田の改善策と理解できる。それが、より楽しく、効果的なんて素晴らしいじゃないか!と思うのである。

そしてこれは現場を離れたトップにはできない判断だったりする。大きな絵は描けても、痒いところに手がとどくような改善は問題に直面した当人でないとできない。しかし、その積み重ねが今のR-STOREなのである。

そして金八面接を経て当社に入社いただいた方たちも岸田や現メンバーと同じく、本当に小さな違和感に気づくことができる人たちであることを期待したい。

 

こんなところで。

 

浅井

OTHER ARTICLES

PAGE TOP