R-STOREっぽさって何?
こんにちはR-STORE『ハンサム』浅井です。
R-STOREっぽいね。なんて言葉が社内を飛び交ったりするのだが、R-STOREっぽいってなんだろう?「物件のセレクトがR-STOREっぽい」「ファッションがR-STOREっぽい」、まあそんな意味で使われてるのかもしれないけど、僕にとっては表面的すぎて勘弁してほしい。そんなことで「R-STOREっぽい」なんて軽々しく言わないで欲しいし、そんな使われ方は残念だ。
物件のセレクトが良いのは当たり前。お客さんに不快感を与えないようなファッションをするのは当たり前。それは「物件のセレクトがいいね。」「いつもおしゃれだね。」ってだけで、別にR-STOREっぽくもなんともないし、他の会社だってやってるじゃん。もっとその先へ行こうよ。と言いたい。
「お客さんに最高の不動産賃貸体験をしてもらうために、お客さんの立場にたって、ファションだって、物件だって何を欲しているのか考えて、提供できているところがR-STOREっぽいね。」
「自分がした仕事がお客さんに感謝されて、その結果として仲介手数料をちゃんといただけて、その結果が売上に反映されているのがR-STOREっぽいね。」
「お客さんが不快な思いをしないように、マニュアルに則ってやるだけでなく、局面局面で自分の考えで最善の行動を取れるんだ。R-STOREの人っぽいね。」
「時間にまったく拘束されていないのに、時間を上手に無駄なく使えてるから、業績も良いし、就業後の時間に余裕があるんだね。R-STOREっぽいね。」
「会社を支えてくれる、他のメンバーや、バックオフィスに対しても尊敬の念をもって接しているんだね。だから会社の雰囲気が良いんだね。R-STOREっぽいね。」
「常により良きを目指して、挑戦しているところがR-STOREっぽいね。」
「だから、R-STOREには表面的だけじゃない格好良さを感じるんだね。」
先日ある高名なクリエイターの方に「R-STOREには他の不動産屋と違って血が通っているように感じる。」と言っていただいた。セレクトが良くておしゃれなだけじゃ血は通わない。表面だけじゃなく、実がついてこないと。
どうせなら、それくらいの意識で使って欲しいもんだ。
R-STORE浅井