R-STOREが選んだ、ひとくせR人達の新しいBLOGコミュニティーサイト。隙間時間にでも、ゆる〜くお楽しみください。

長男の目標設定と、彼との定期的なミーティング。

2019.06.18

こんにちは。R-STORE『ハンサム』浅井です。

長男がこの4月から中学生になった。
中学生になると授業もあり、部活もあり、その他にずっと通っている陸上スクールがあり、なかなか忙しそうだ。友達とLINEをしたいと言うので、中学生になったし僕のお古のiPhoneをプレゼントしたら、今度はLINEによる友達とのコミュニケーションが彼の忙しい日常の中に加わった。ほかにもテレビドラマを見たいとかいう中学生らしい欲求もあるし、それでも部活で疲れるのか21時過ぎには寝てしまうので、彼のスケジュールは非常にタイトになっていった。さすがにキャパオーバーなのかいろんなことが中途半端になっていき、勉強しろとか、スマホいつまで触ってるんだ、とか母親のカミナリが毎日のように落ちている我が家。どうしたら良いのか?とのSOSを家内からもらって考えた結果、彼に自分の目標を立案させることにした。ビジネスで言えば「ミッション」ってやつだ。とりあえず夏休みの前までと期間を区切り、それまでに自分がやりたいことを紙に書き出させた。

サッカー、勉強、陸上、あそび、手伝い

というのが彼が考えた彼のやりたいこと、やるべきことらしい。この時点で勉強と手伝いが入っているあたり、真面目な良い子だなあと感心。そのあとに、それぞれの項目について具体的な目標を立てさせる。

サッカー・・・毎日部活にはやめに行き自主練を続ける
勉強 ・・・期末考査で上位に入る
陸上 ・・・6秒台前半で走る
あそび ・・・外でなるべく遊ぶ
手伝い ・・・言われたら率先して行う

もう、この時点で100点あげたくなったけれど、陸上と勉強についてブレイクダウン。なぜなら行動目標になっていないから。陸上のタイムと期末の成績はあくまでも結果。自分はコントロールできないから、自分でコントロールできる目標にブレイクダウンしないといけない。「陸上は6秒台前半で走るために何をするの?スタートの練習をするとか??」「勉強は上位に入るためにどうしたらいい?」というような会話を繰り返して目標を行動レベルに具体化していく。そして最後にそれらを1週間のスケジュール表に落とす。
彼がつくってきたスケジュール表には、毎日勉強の時間が1時間ほど入っていて、またまた感心。本当はやりたくないことだろうけど、やるべきだからとスケジュールにちゃんと自分から誰に言われたわけでもなく入れてくる。親ばかだけど、素直で良い子だ。そしてそれを部屋の机の前の壁に貼ってもらう。
で、「あとは任せたよ。自分でこのスケジュールをちゃんと守って頑張れ。自分で自分との約束を守るんだ。毎週日曜日の10時からお父さんとミーティングしよう。そのときに1週間の振り返りと、自己採点をしてほしい。お父さんはチェックしない。自分でチェックしろよ、お前の目標なんだからな。」とまあ、こんな感じ。あとは彼が自分の決めたスケジュールに沿ってやっていくだけだ。

さあ、どうなるか。それ以来2度ミーティングの時間を持って、今のところ自己採点は75点、70点と言ったところ。「どうして?」と聞くと「金曜日の勉強さぼっちゃった」とのこと。なんだよ、お前勉強さぼったことに罪の意識あるのかよ、最高じゃねえか!と嬉しく思いながら、「そっかー、だからマイナス30点なんだね。でも、自分で自分の悪いところをちゃんと評価できているのは素晴らしいよ。じゃあ、どうしたら30点取り戻せるかな?考えてみて。来週は100点とれるといいな。もし助けてほしいことがあったら言うんだぞ」とこんな感じ。

こういうことやっていて思うのは、彼がやるべきことは彼が一番よくわかっているし、目標を達成したいと一番強く思っているのも彼だということ。でも、日常のいろんな些末な問題で本当にやるべきことに時間をとれていなかったり、優先順位を混乱してしまっていたり、目標に向けてどうすればよいのかわからなくなってしまっていたりする。だから、その整理を手伝ってあげて、自分のやるべきことをはっきりさせてあげる。あとは信じて待っていれば、彼なりのペースで物事は進んでいくし、こっちがガミガミ言わなくてもどんどん自主的にやってくれる。何しろ彼自身が立てた目標なんだから。自分で自分を裏切るのは思うより罪悪感が伴うのだ。結果、家庭も円満である。

このあとは期末考査の結果や、陸上のタイムをみて、目標を達成できたならOK。できなかった場合は何が悪かったのか、足りないものが何だったのか、どうすればよかったのかを彼自身に考えさせる。そして目標設定を改良して、スケジュール化である。あとは定期的なミーティング。それでいいのかなあって思う。きっと目標達成のために塾が必要だと自分で思えば、彼が言ってくるだろうから、無理にこちらからは用意しないで良いだろう。

で、僕はというと、長男から得た経験を会社経営にフィードバックである。長男とのやり取りは、僕にとっては良いケーススタディというわけだ。父親らしいことをしている気にもさせてくれるし、逆に長男に感謝したいくらいだ。長男よありがとう笑

淺井

IMG_1740
0歳の長男と、イキってる自分。時が経つのは早い!

OTHER ARTICLES

PAGE TOP