iPhone障子ケース
2016.01.11
iPhone障子ケース フリックで障子を開閉できるiPhoneケース。左に本体、右にケーブル等が収納できます。障子を閉じるとなんだか手のひらに、一部屋プライベートルームが出来たみたいです。(初出2013年7月)
「困ったときのiPhoneケース」。 アイデアに詰まった時はとりあえずiPhone、というかスマートフォンのアクセサリー(主にケース)を考えてしまいます。 試しに「ユニーク スマホケース」でネット検索してみください。星の数ほどおもしろいアイデアのスマホケースが出てきます。 「すごいなあ、どれも面白いなあ」とひとしきり感心した後、思うのです。「あ、これ何でもアリだな」と。
今回のアイデアも、モバイルの利点である大きさを随分無視しています。元々の倍の面積ですからズボンのポケットには入らないでしょう。でも面白ければアリなのです。 「ケーブル入れるついでにバッテリーになっていてもいいなあ」とか今ふと思いましたが、そう一言書き添えるだけでそれっぽく見えるのも、なんでもアリのスマーフォンならではなのではないでしょうか。
そもそもスマートフォン自体、自由度が高すぎるのです。こういうのあったら便利だな、おもしろいな、と思いつくことはだいたい既にあります。探せばいくらでもアプリがみつかります。もうアイデア出尽くしているんじゃないかと思うほどです。 なんでもアリで色々アイデアは出せるけど、よっぽどぶっ飛んだものでない限りもう既にある。 今のスマートフォン関連アイデアはそこに行き着いていると言えます。 困ったものです。