このブログでも何度か登場させているが、うちには「どん兵衛」という犬がいる。噛まれても痛くない我が子のように可愛がっている愛犬だ。写真も事あるごとに、親バカと言われてもおかしくないくらい何枚も撮ってしまっているが、ついには留守中の監視モニタまで設置してしまった。笑

この写真は、デジカメでもiPhoneでもなくて、その監視モニタで撮影したものだ。とは言ってもそれほど大げさなものではなくて、ちょうど、焼酎のボトルくらい、もしくは、トイレットペーパーを2つ積み重ねたくらいの大きさのガジェットで、「Furbo」という製品のものだ。専用アプリからいつでもどこでも部屋にいるペットの様子がリアルタイムで動画でモニタできて、必要に応じて撮影も可能。マイクに向かって話しかければペットと会話することも出来る。極めつけはアプリ上で、ポケモンGOのように丸いボールをえい！っと指先で飛ばせば、部屋に設置してある「Furbo」から予め仕込んでおいたフードやおやつが飛び出してくれる仕組み。親バカのふりをして愛犬のためにと購入しているが、新しもの好きの自分のためであることは、家族には内緒にしておきたい。

Furbo ドッグカメラ
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