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そうだジョイフルに行こう!

2017.02.28

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いつも思い立ったように出かける。
気づけば愛車のハンドルを握りいつもの国道でジョイフルに向かっている。

知らない人のために説明しておくと、ジョイフルはどてかいホームセンター。日用品から大工道具、木材、画材に至るまで、ありとあらゆるものが揃うホームセンターだ。端から端まで見ていくと、時間を忘れて何時間でも居れてしまうので、僕の場合はなんとなく見るポイントを決めてチェックする。何回も通ううちの俺流のその見るポイントは出来上がった。

たくさんのホームセンターがある中で僕がジョイフルを敬愛している理由は、国内ブランド品の中に程よいバランスでインポートものが混在していることだ。アメリカのホームセンターやスーパーマーケットに憧れる僕にとっては、ちょっとした宝探し気分が味わえる。さらに付け加えると、そのインポートものが国内ブランド品と変わらぬ値段で、時にはそれよりも安く提供されている。これは、本当に重要で、たとえば東京の家具屋さんや雑貨屋さんでも、アメリカのホームセンターから買い付けられたアイテムがおしゃれに並んでいる様子をよく見るが、プライスカードを覗いてびっくり! とてもそれを日常で消耗品としてガシガシ使える値段ではないのだ。ホームセンターで売られているようなものは使ってこそなんぼ。そのついでに飾っておいても様になるというのが正しいモノのあり方と言えるだろう。

断っておくが、ただ単にインポートものがいいと言っているわけではない。僕が大切にしているのは、「っぽさ」だ。アメリカっぽさだったり、ヨーロッパっぽさだったり、自分が頭の中で勝手にイメージする、「〜っぽさ」。海外旅行や海外ドラマを見てきた経験で、自分の頭の中で出来上がった自分なりのかっこいいイメージ。そこにはれっきとしたクリエイションが存在する。なので先にあげた話をひっくり返すことになるが別にインポートものでなくても構わない。日本製でも、中国製でも、自分が求める「っぽさ」があればいい。

今回買ったのは、アルミ製の大きな幅広のダストパン。アメリカの中流家庭のガレージの壁にぶら下がっている….であろうダストパン。っぽいだろうなぁ。と勝手に妄想しながら買ってきた。お値段は2000円ちょっと。これ、場所が場所なら5000円は越える代物だろう。

モノを選ぶ時のコツ。
〜っぽさ
ぜひ参考にしてみて欲しい。

ジョイフル本田
https://www.joyfulhonda.com/

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