セブ島留学:街ぶら編
2017.06.01
勉強に来たといってもやはりその土地の文化や街並みを知るのは楽しい。
学校が始まる前に街をぶらぶらとハイロック散歩にでかけた。
第一印象は一言でど田舎。街の環境も日本で言う昭和初期と言った感じだろうか。空港に降り立ってしばらくは蒸し暑さにやられてしまったが2日くらい滞在していると体が順応しほとんど気にならなくなった。建物の中に入るとしっかりエアコンも効いているので、気候で困ることはなかった。街並みは、この地域に韓国人が多いのでハングル語、それから英語、現地の言葉がミックスされて何とも言えない不思議な景観を作り出している。交通も日本ほど整備はされておらず、ジプニーと呼ばれる乗り合いバスやオートバイにサイドカーを付けたトライシクル、オフロードチックなオートバイがビュンビュンと行き交っている。
バナナやマンゴーを売る露店も多く見かける。サラダよりもフルーツを食べる国民のようだ。
まだまだ発展途上。建設中のビルも多い。
電線の多さも特徴的だった。
近所に2件の大きなスーパーマーケットがあったので次回はスーパーマーケット編をお伝えしようと思う。