セブ島留学:買い付けてきたモノ
何件かのスーパーやホームセンター、コンビニなどを巡り、セブ島の生活様式や環境がなんとなく見えてきたところで、様々なモノを買い付けてきたので、その一部をご紹介しようと思う。
アメリカとも違う、ヨーロッパとも違う、そしてアジアとも違う、それはセブ島独特な、グラフィックだったり、色目だったりと、なかなか楽しい買い物をすることができた。
エコバッグ
アメリカに行くと必ず立ち寄るホームセンター「ACE HARDWARE」のエコバッグ。セブ島にもしっかりとチェーン展開していた。これは見たことのないロゴのモノグラム的デザインがとてもかわいい。
ビニールパケ
ただただゆるーいパンダのキャラがかわいい。このパンダのパッケージに限らずセブ島にはフィリピン独特なデザイン感が存在する。アメリカとも東南アジアとも違うフィリピンならではのデザイントーン。
中国のポチ袋
なぜかセブ島に漢字のポチ袋。真っ赤な紙地に金の文字で「福」「大吉大利」と。なかなかポップで縁起も良さそうだ。このように街には英語や漢字、ハングル、そして現地の言葉とさまざまな国の文化がミックスされていて、興味深かった。
コーヒーマドラー
日本だとマドラーと言えば木のものか小さなスプーンのようなものを思い浮かべるが、こちらは単にプラスティックの棒をカットしただけのもの。これでうまくかき混ぜられるかな?と思いつつも赤と白のストライプがかわいいから気にしない。
カラフルなビニール袋
赤、青、黄色が揃ったカラフルなビニール袋。スーパーでもとくにビニール袋のコーナーは充実していて、さまざまな色・形のビニール袋が売られていた。日本でもちょっとしたおでかけに役立ちそう。
書類ケース
セブ島の文具売場をチェックしたところ書類ケースなどの収納具は紙製のものがほとんど。日本だとビニールやプラスチックとなるところなんだけど、きっと資材コストや加工技術などの理由があるのかもしれない。
Hello トイレットペーパー
セブ島に行ってスマホと同じくらい携帯していなければならないものがトイレットペーパー。公共のトイレでも常設されていないところが多いからだ。ウォーホルのポップアートにもなりそうな「Hello」の文字が書かれたかわいいのを見つけた。
フライペーパー
日本で言うところの「ハエ取り紙」。A4ほどのシートをぺろっと剥がすと粘着面が出てハエをキャッチする。黄色のシートにロゴのグラフィックと取扱の説明が小さな英語の文字で印刷されていてとてもかっこいい。
シルバーの紙皿
万能な丸皿とホットドッグ用の皿。一見豪華な銀皿に見えるが実はボール紙。裏にひっくり返すと銀ではなくてボール紙の茶色の地が見える。そのギャップがかわいくて、すぐには使う用はないがついつい買ってしまった。
青い亀の子束子
ところ変われば、亀の子束子も青くなる。日本で見慣れたモノも色が違うだけでとても新鮮に見える。こういう色の楽しさも海外旅行に行って掃除用具や日用品コーナーをチェックする楽しさだ。
チョコレートチャンポラード
セブ島にもコンビニ文化は定着していてあちこちにセブンイレブンが点在する。カップラーメンのコーナーを物色しているとチョコレートチャンポラードなるものを発見。どうやらチョコレート粥らしい…。物珍しさで買ってみたものの、いまだ食べる勇気はない。
食パン
セブ島のスーパーで印象的だったのが食パンのパッケージのかわいさ。陳列されていた4、5種類すべてが良いデザインだった。写真のものは地元ローカルなパン屋さんの食パン。3、40年デザインも変わらずに販売されているのだとか。
編みダスター
ストレッチ生地を格子状に編み込んで作られたダスター。買ってきたのは15cm x 15cmくらいのテーブルダスターであったが、同じ手法の編み込みのバスマットもあった。色とりどりでやや雑な作りのハンドメイド感がかわいい。セブ島らしいアイテム。
カップキャリー
6本のドリンク缶やコーヒーカップを持ち運びできるカップキャリー。スーパーに乱雑に積み上げられた様子を見たときは、買おうかどうか相当悩んだが、こうしてカップをセットして撮影してみるとかなりかわいい。夏のレジャーでも大活躍してくれそうだ。