「久しぶり！元気？」

から始まったいくつかのやり取りの後、ふっと連絡が途絶えてしまう。

「（あの日はなぜか久しぶりに会いたいなと思ったんだけど今は…）」

つまりはそういうことですが、物件は違います。

あのコの気まぐれに振り回されてしまったけれど、みんなそんなもんだから仕方ないです。
R-STOREは、いつでもあなただけを見ているお部屋をご紹介します。

そんな僕らの1ヵ月を振り返るWEBマガジン。

〜 お部屋紹介プチ総括 〜
月刊 『R-STOREスタッフが選ぶ◎◎◎大賞』 2018年6月号

既に「他所の子」になってしまったお部屋もありますが、「こんな部屋あったのか…」と残念に思って頂けたのであれば、まだ遅くはありません。今日から探してみましょう。
30名を超えるスタッフが、常にあなたのためにお部屋を探しています。
今回はその中の7名に「今月のイチオシ」を選んでもらいましたが、さて、どんなお部屋があったでしょうか。どうぞご覧ください。

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【えみかのみんなの心を射抜くで賞】
西小山「ユートピア戸建」
https://www.r-store.jp/chintai/room/190430

まさにユートピア。
こんなお部屋探してました！

2018年5月にリノベーションされたばかりのこの戸建は、木の匂いがプンプンと。
ここにいると安らぐ〜。
毎日ここに帰ってくる生活を考えただけで羨ましさがこみ上げてきます。

ベランダはとーっても広い。

「今日はあっついからベランダでスイカでも食べようか。」
とか。

「もしかしたらあそこでやってる花火大会ベランダから見えるんじゃない？」
とか。

そんな会話が飛び交いそう。

毎日を『プラスα』してくれるような物件です。

（小山 笑花）

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【らんまるの空き家問題に一石を投じ大賞】
中目黒「また新しく生まれ変わる。」
https://r-store.jp/business/room/190216

それは自分にとって、とてもとても面白い経験でした。

目黒銀座から住宅街に少し入ったところに、老朽化の一途を辿る戸建。
昨今、日本中で問題視されている「空き家問題」というのは、決して地方だけのものでなく、都心部にもその影響があるんだと。

そんな手付かずの戸建が、半年間の時を経て、ここまで劇的ビフォーアフターするなんて。本当に驚きの連続でした。

古くても使える箇所は残し、新しい価値観をそこに宿す。

通常、古い戸建は取り壊して新築を建てる方がコスト的にも労力的にも楽なもの。
その通常とは異なる作業工程には、現場の職人さん達も初めて経験する事が多かったらしく、「これ本当大変だったんだからぁ〜！！！」と言いながらも、どことなく笑みが溢れていました。

だから自分も案内するのが本当楽しい。
この戸建に宿る感動や好奇心に共感して頂ける方々よ、是非とも。

（宮田 蘭丸）

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【だーまえの願いを叶え大賞】
初台「拘りのペントハウス」
https://r-store.jp/chintai/room/189874

オーナーさんの拘りが存分に詰まっておりました。
自分の拘りが詰まったお部屋に住めるなんて幸せ過ぎる！！

無垢のフローリングに、オーダーメイドのカウンターキッチン。
TVではなくレコードで音楽を流して、しっぽりとワイングラスを傾ける…
休みの日にちょっと早起きしてバルコニーで朝食を…

妄想が次から次へと止まりません。笑

（前田 勇輝）

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【くわざきの明日の天気が楽しみで賞】
駒込「コンニチハ、青空」
https://r-store.jp/chintai/room/190287

窓からの景色ってとっても大事なポイントだと思います。
街を一望できたり、緑が生い茂っていたり、電車が走っていたり…
それぞれのお部屋にそれぞれの景色がありますが、こちらのお部屋から見える景色はその中でも特別でした！

高い天井を仰ぐと、空と雲のパノラマビュー！
お部屋の中でこの開放感を味わえるなんて贅沢〜。

内装もこだわられていて、ブルー・イエロー・グリーンと、ところどころに散りばめられた差し色が素敵なんです。
こんなお部屋なら毎日の生活がワクワク楽しくなりそう。

写真を撮った日は晴れていたので青空ビューでしたが、今度は雨降りの空も見上げてみたいなぁと思えるお部屋でした！

（鍬崎 七実）

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【すずきの個人的に住み大賞】
大井町「みんな大好きバルコニー」
https://www.r-store.jp/chintai/room/190413

一度、見たくありませんか？
6階まで階段ですが…。
まあそれが一番のネックなんですけど。
その代わり抜群の眺望と日当たりが担保されています。

最寄駅はぶっちゃけマイナーな『立会川』。

お風呂は3点ユニットが IN されています。
言うならば自分だけの秘密基地。
最上階のため、夏は暑いです。

バルコニーの使用方法には想像力を働かせてください。
天気の良い日にはビニールプールを置いて水浴びができます。
夜は椅子とテーブルを置いて…。
好きなお酒。
好きな音楽。
好きな料理を楽しめます。

こちらのお部屋、いかがですか？

（鈴木 重仁）

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【たがやすのワケあり大賞】
代々木八幡「ペット同伴オフィス」
https://www.r-store.jp/business/room/190621

改装可能でペット可で事務所可、なんて本当に理想的。
さらに富ヶ谷にしては激安なのですが、それにはワケがありました。

住居不可なのに、30Aの電力が変更不可。
プリンターやパソコンを複数台使うとなると、あっという間にブレーカーが落ちてしまいそう。
それさえなければ完璧というワケあり感が、余計に物件心をくすぐります。

ちなみに、電力を変えようとすると電柱からの送電線から変えなければいけないとのこと。
ここでも大丈夫な職種があったら、是非とも教えてほしいです。

（浅岡 耕）

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【おさむの港町からこんにちは大賞】
石川町「港街アパートメント」
https://www.r-store.jp/chintai/room/190412

日本の港街といえば、、、神戸・函館・横浜が僕の中での代表格。
そして、やっぱり一番身近な横浜が個人的にはいいなと思います。

そんなハマのど真ん中、横浜中華街にあるお部屋がとってもキテる。

どこかの漁港で使っていたような味わいある無垢床、
天井を抜いてむき出しのコンクリート、
抜け感ある共用部と可愛い玄関扉。

港街にピッタリすぎるほどピッタリな雰囲気を持ち合わせたアパートメント。
時折横浜港の風を感じることができそうな、そんな一角。

時には都内じゃない場所に目を向けてみると、思いもよらない素敵な出会いがあるかもしれない、そんな風に感じさせてくれたお部屋でした。

（林 收）

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いかがでしたか。
あなたにピッタリのお部屋が見つかる予感はされましたでしょうか。

そう思って頂けた方には、引き続き素敵な物件を。
そうは思って頂けなかった方のためには、もっともっと素敵な物件を。

どうか、僕らに期待していてください。
それでは、また来月お会いしましょう。

 

おまけ　〜　R-STOREのいろいろ　〜

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