縁側という文化
僕が子供の頃、どのうちにも「縁側」というものがあって、近所のおっちゃんやおばちゃんたちが集まって、おしゃべりしたり、お茶をしたり、持ち寄ったトマトやきゅうりなんかをその場で塩をつけて食べたりしていた。
海外製品の持つ佇まい
海外製品の持つ佇まいというか独特な雰囲気が好きだ。
今でこそそんなことは無くなったが若い頃はアメリカに憧れて洗剤からありとあらゆる日用品をとにかくMADE IN USAで揃えていた。日本製品について、作りの丁寧さや品質は間違いないものがあるが、モノの持つ魅力とはそれだけでは計れない。自分だけのフィールというものがある。
だからといって海外製品しか買わないわけでもないし、どこどこの国のものが良いというわけでもない。必要なものをリサーチし、自分なりのセレクトロジックで選ばれたものが、結果、海外製品だったというだけ。
最近購入した海外製品を紹介しよう。
パーソナルファームという概念
前回の記事で畑(ハイロックファーム)を作りたいなぁなんて構想を打ち立てていたのだけど、思い立ったら即行動ということで、早速、畑作りをスタート。
今回のこの畑は、庭のわずかなスペースを利用して2m x 2mの小さなもの。
僕の中ではパーソナルファームと呼んでいて、一家に一畑、一人に一畑を想定した命を作るパーソナルな製造システムだ。その昔、研究施設などだけで使われていた大型コンピューターが一人一台の時代がやってきたように畑もそうであるべきだと考える実験のようなもの。
ガレージの次は畑作り
前回のブログでも書いたとおり、現在ガレージ(秘密基地)製作真っ只中。そんな作業と並行して構想を練っているのが畑。数年前から始めた家庭菜園が思いのほか楽しくて、学びもあって、その延長線上にある構想だ。最終的には都会の子どもたちも呼んでワークショップなんかも開ける大きな畑を作りたいなぁとも思っているが、まずは勉強のために自分の身の丈にあった小さなプチファームを作りたいと思っている。
セブ島留学:買い付けてきたモノ
何件かのスーパーやホームセンター、コンビニなどを巡り、セブ島の生活様式や環境がなんとなく見えてきたところで、様々なモノを買い付けてきたので、その一部をご紹介しようと思う。
アメリカとも違う、ヨーロッパとも違う、そしてアジアとも違う、それはセブ島独特な、グラフィックだったり、色目だったりと、なかなか楽しい買い物をすることができた。
セブ島留学:街ぶら編
マウスパッドをどうしようかと悩んでいる
日々いろいろなモノをセレクトしてるわけなんだけど、いまさらマウスパッドをどうしようかと悩んでいる。最近は光学式やらレーザー式やらと、性能がも上がっていて、ガラス面などの反射するようなものの上でなければ、とくべつマウスパッドを用意しなくても済んでしまう。だから難しい。自分の中では特別に用意するんだからと、ハードルが上がってしまう。