「全ての道は渋谷に通ず」第3回 幡ヶ谷
「全ての道はローマに通ず」
2200年間もの間地中海世界全域を席巻していた「ローマ帝国」。
そのローマにあらゆる道は通じていたように、21世紀の現代に於いても、東京の中心地渋谷に道が通じている街が多々存在する。そう、バス(BUS)で。
そんな渋谷に「BUS(バス)」1本で通じる「BATH(バス)」のある街を紹介するこの企画。
今回は、渋谷から東急バス渋63系統のBUSで約20分で到着、渋谷区「幡ヶ谷」と、公衆浴場同業組合の渋谷支部長の山崎さんが切り盛りする、「観音湯」をご紹介。
「全ての道は渋谷に通ず」第2回 松蔭神社前
「全ての道はローマに通ず」
2200年間もの間地中海世界全域を席巻していた「ローマ帝国」。
そのローマにあらゆる道は通じていたように、21世紀の現代に於いても、東京の中心地渋谷に道が通じている街が多々存在する。そう、バス(BUS)で。
渋谷に「BUS(バス)」1本で通じる「BATH(バス)」のある街を紹介するこの企画。
今回は、渋谷から東急バス渋21・23系統のBUSで約20分で到着、世田谷区「松蔭神社前」、80歳のおじいちゃんが30年以上一人で切り盛りする、「鶴の湯」をご紹介。
小倉チーズトースト
先月名古屋に行った時に喰いそびれた、
甘い系名古屋めしのひとつ
小倉チーズトーストを作ってみた。
あんこと溶けるチーズ?って思ったけど、
つぶあんクリチートーストがウマいんだから全然大丈夫だろうってことで。
いや、むしろ、溶けるチーズの塩けがちょうどイイ感じで、
こっちのほうがウマ死かもしんない!
作り方は、
いつもの「フライパンで出来ちゃうホットサンド」の方式で。
アボチーフランスがウマ死!!
アボカド潰して
マヨ混ぜて
フランスパンに塗って
チーズのっけて焼いた
アボチーフランスがウマ死!!
塩、こしょう、そしてタバスコがベストマッチだー。
ちょっと熟れ過ぎたアボカドがあったんで。
小さめのアボカド1/2個をつぶして
マヨ大さじ2くらい入れて混ぜた感じね。
コーンマヨチートースト!
月刊『R-STOREスタッフが選ぶ◎◎◎大賞』2017年3月号
奇跡の果実
これからする話は、おしゃれな情報としてなかなか語られることのない100円ショップで起こる奇跡についての話。100円で買える奇跡の商品との出会いの話をする。
100円ショップというとその名の通りすべての商品が100円で買える場所。そこにクオリティやデザイン性を求めることはなく、日用雑貨をとにかく安く買うための場所と考えるのが一般的だろうか。商品開発者は、販売価格を100円に収めるために、様々な努力をする。たとえば、有名なデザイナーを使わない、素材、装飾、工程を単略化しコストを抑える。これって肯定的に捉えれば、無駄な装飾のないシンプルな素材使いのアノニマスなプロダクトということになってくる。そうやって出来上がった100円ショップのアイテムにときどき奇跡が起こることがある。
具体的にそんな観点から選んだアイテムをいくつか紹介しよう。
お気に入りの身の回り品
『ワレワレハエアホンヤダ』第38回 番外編「トイレでポン(本)!」
トイレに置いてある本、ありませんか?
トイレに置いてあるからと言って、それは、読み古したから格下げ、とか、邪見に扱ってもいい本だから、っていうわけでは無く、むしろ、もう何度も読んでいるのにトイレに入るとつい手に取っちゃって、何なら最後まで読んでしまう、そんな本。
それはつまり、大切な愛読書の1冊なんです。
ちなみに店主は、トイレとお風呂にいるときが、一番アイデアが湧きます。
いか文庫が今までやってきた、あのイベントも、あの企画も、トイレかお風呂で「あ!」って思いつきました。出てすぐメモして、バイトちゃんに提案して…という流れで実現したものが、ものすごく多い。
アイデアが湧き出る場所でもあるからこそ、トレイは個人的にとても大切な場所でもあります。
そんな、大切な場所に、大切な1冊として置く本に最近仲間入りした1冊を、今回は紹介しようと思います。
題して、「ワレワレハエアホンヤダ!」番外編「トイレでポン(本)!」
「全ての道は渋谷に通ず」第1回 代々木上原
「全ての道はローマに通ず」
2200年間もの間地中海世界全域を席巻していた「ローマ帝国」。
そのローマにあらゆる道は通じていたように、21世紀の現代に於いても、東京の中心地渋谷に道が通じている街が多々存在する。そう、BUS(バス)で。
そんな渋谷に「BUS(バス)」1本で通じる「BATH(バス)」のある街を紹介するこの企画。
今回は、渋谷から東急バス渋21・23系統のBUSで約20分で到着、渋谷区「代々木上原」と、テレビ関係の業界人が多く通う「大黒湯」をご紹介。
ワレワレハエアホンヤダ! 番外編 店主とバイトちゃん、本を読んで語る(後編)
「店主とバイトちゃん、本を読んで語る」前編はこちら→http://r-blogs.jp/author/ikabunko/3981/
バ:本屋のあり方の話もしていますね!31ページ後半の「流通のかたち」(※)からです!
店:「いちいち仕事にして、お金にしようとしていたらできないですね」(※32ページ)に、がつーん。
バ:がつーん。
ワレワレハエアホンヤダ! 番外編 店主とバイトちゃん、本を読んで語る(前編)
店主(以下、店):バイトちゃん!見て!今月の『SWITCH』、「ほぼ糸井重里」特集だって!
バイトちゃん(以下、バ):表紙に糸井さん!
店:糸井さんにお会いしたのは、2012年だったっけ?
バ:2012年の秋でしたね~。
店:あれ以来一度もお会いしていないけど、ことあるごとに、あの1度きりの邂逅を思い出すよね…
バ:本当に…
<いか文庫がほぼ日へ行った時のこと>
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月刊『R-STOREスタッフが選ぶ◎◎◎大賞』2017年2月号
「恋とはするものではなく落ちるものだ」
そんな台詞を昔脚本に書いた、とタラレバ娘の鎌田倫子も言っていましたが、まぁよく色々なところで言われているでしょう。
「頭で考えるのではなく心で感じるのだ」
という言葉に言い換えることが出来ると思いますが、それは物件も同じこと。